#2

最近考えていること。

人との距離感。

これが本当に難しい。

近づき過ぎず、離れすぎず。

その適切な距離感というものがわからないのです。

特に、ネット上の付き合いであればなおさらです。

つい先日起きたネット上でのトラブル。

Aさんという女の子がいました。

以前から仲が良く、よく一緒にゲームをして遊んでいました。

僕の中では別に異性として気になっているとかそういう感情は一切なく、

ただ単純に仲の良い友達として遊んでいただけなのですが...

ある日、そのAさんの相方のBさんが現れ、激高。

こいつは俺の相方を取ろうとしている!と吹聴し、

取り巻きを引き連れ僕に攻撃を仕掛けてきました。

僕はわけもわからず居場所を失い、その関係者ほぼ全員と縁を切った。

という経緯です(とは言っても人数にして2~3人程度の事ですが)

リアルの友人たちは僕の性格、つまり性別の隔てなく仲良くするという

キャラを知っているのでそのようなトラブルが起きたことがないのですが。

ネットの繋がりともなると全然勝手が違います。

結局のところ、距離感の取り方をしくじったのです。

元来、リアアカのほうではリアル知人としか繋がりがないアカウントだったのですが、

ゲームをやっていくうちにリア友のネット友達と知り合う機会が増え、

リアアカといえど複数名ネットつながりの人がいます。

そのような人からしてみると、ツイッター上での僕しか知らないわけですから、

冷静に考えてみると、やっぱり少々軽率な行動だったかもしれません。

そのようなトラブルがあって以来、ずっと考えているわけです。

ゲームアカウントのほうで、比較的仲良くしてくれてる人が数名います。

仲良くなるとついつい距離が近くなってしまう。

僕やその人が何も感じていなくても、第三者視点から見ると面白くなく感じて

しまうかもしれない。

それがエスカレートすると、また同じようなことが起きてしまうかもしれない。

そう考えると、ちょっと以前のような接し方をするのにも戸惑いが生まれてしまいます。

そうなると、少々距離を取らなくてはいけないなぁ、と思うのですが。

距離を取られた人にとっては最近絡んでくれないなぁみたく感じられてしまうかもしれない。

別にその人のことを嫌いになったわけではないのに、そう感じ取られてしまうのです。

そのような誤解をされてしまったらもうおしまいです。

すでに解が出ている問題は、それ以上解きようがないのです。

僕は一体、どうしたらいいのだろう。

 

これが、以前ツイートした哲学が過ぎるツイートの全文です。

正直、ちょっとネット関係の付き合いめんどくさいなって感じてきてる部分あります。

ゲームアカウント消そうかなって何度も思っています。

でも消さずにいられるのは、やっぱり仲良くしてくれる皆さんのおかげです。

皆さんとアホみたいな会話をしているときは、やっぱり楽しいのです。

なので、消すことについてはもう少しだけ考えてみます。

 

最後に、一つだけ。

僕は決して女好きなわけではありません。

以前、あなたは女の子との距離が近すぎるよ、と指摘を受けました。

決して女の子だからというわけではないんです。

 

単純に、人が好きなだけなのです。

 

 

 

 

 

 

#1

ツイッターが200文字あまりしか入力できず、あまりにもだらしのない仕様のため、

急遽ブログなんてものを開設してしまいました。

今のところ、直接誰かに教えるつもりはありません。

プロフィールにこっそり忍ばせるくらいはするかもしれませんが、

ツイッターのプロフィールなんて誰も見ないでしょう。

それでもここの存在に気付くような人はよっぽどの暇人か、

僕のツイートをプロフィールから追っかけるようなもの好きしかいません。

断言できます。

突如発言する意味不明なツイート、その全文をこっちで書くつもりです。

もちろん、定期的な更新なんてものは考えておりません。

一つ誤解しないでほしいのは、決して病んでるとか愚痴を言いたいとか、

そういった類のものではありません。

僕は思っていることを要約して伝えるということが苦手です。

どうしても文章が長くなってしまう。

作文能力が無いのです。

ただ、今現在の僕はこのようなことを考えている、というのを記録として

残しておきたい。

そして5年後か、10年後かにこのブログを見返して悶絶するのです。

積み重ねる記事一つ一つが黒歴史として刻まれていくのです。

それでもそれもある種ひとつの思い出なのです。

10年前にも同じような発想からブログを綴っていましたが、

今読んでもそれはもう頭を抱えて転げまわって舌を噛み切りたくなる思いです。

転げまわっていますが、それはそれで楽しいのです。

 

ただ一つ言えることは、

10年前から何一つ成長していないなぁ

ということだけなのです。